ボクはこの本↓を読んで「ときめき」を心の中心に置いて生きることに決めた。

この本の著者は掃除の「こんまりメソッド」を開発した、近藤麻理恵さんのご主人で世界的なプロデューサー川原卓巳さん。

この本の内容を本当にざっくりと説明すると、人生では自分の心が「ときめく」もの以外は捨てていこう。というもの。

例えば、家にあるもので考えたらわかりやすい。

家にある自分の洋服を思い浮かべて欲しい。

もう何年も着ていない服があれば、毎日でも着ていたいという服があると思う。

その洋服たちを手で触って、心がときめくものは残し、ときめかないものは感謝して手放す。

それを繰り返すと、家にある洋服は心がときめくものだけ残ることになる。

そうすると、ときめくものに囲まれて生きていくことができる。

ものが多過ぎる時代に、自分の本当に大事なものを浮き彫りにする、画期的なメソッドだと思う。

そして、家にあるものだけではなく、情報、人間関係、お金、固定観念などもときめきを大事にして取捨選択していくというのがこの本の大きなテーマ。

詳しくはぜひ本を読んで頂きたい。

自分の生活にときめきを持ってくる

ボクは今まで『ときめき』を大事にして選択してこなかった。

仕事を選ぶときはまず条件から見る。

この仕事は何曜日が休みか?年間休日は?給料はどれくらい?などなど。

どれも大切なことなんだけど、どれだけ条件がよくてもけっきょく嫌になるのは、人間関係や仕事内容が自分に合ってるかどうかだった。

とくにボクにとって人間関係はとても大切で、上司がどんな人かによるところが大きい。

上司が自分に合わない人だと、とたんに仕事が嫌になる。

どんなに仕事自体が楽で条件面が良くても、嫌になってしまうのだ。

今の仕事も上司がどうしても好きになれずに、苦しくてたまらない。

自分の考え方が悪いのかと、いろいろな本を読んで、自分なりにマインドフルネスやらコミュニケーションやら試してみた。

だけど、やっぱりダメだった。

自分に合っていないというだけで、悪い人ではないことはわかる。

だけど、まったくときめかない。

なので、転職することに決めた。

もうときめかない人間関係は捨てていく

これを家族や友人に話すとみんな「もうちょっと考えたら」という反応だった。

「ときめかないから辞めるなんてどうかしてると思うよ。」ぐらいの反応が大半みたい。

「仕事なんてそんなもんだろう」という話もよく聞いた。

でも、ボクの周りでときめきに従ってる人はいない。

あーだこーだ言ってきてる人も「ときめきに従ったらどうなるのか」を知らないのに言ってきているのだ。

ボクはいわゆる成功者の本やYouTubeをよく観る。そのいわゆる成功者たちはみんな心の声に従って動いているという趣旨のことを言っている。

「ワクワクに従う」「ときめきに従う」「情熱があるものを選ぶ」「楽しいかどうかで選択する」など。

冒頭で紹介した川原卓巳さんだってそうだ。

ときめきに従ってうまく行ってるから、ああいう本を書いている。

だったらボクは自分を実験体にして、「ときめき以外は捨てる人生」を生きたらどうなるのかを確かめていきたい。

本当にうまく行くのかどうかは今の時点ではわからない。

「次の仕事でもときめく人がいなかったらどうしよう」など、不安に思うことはいっぱいある。

だけど、どうせ今まで頭でっかちに考えて、たいしてうまくいってないんだから、ときめきに従う生き方を試す価値はあるように思う。

次の仕事でも同じようになればまた辞めればいい。そうやって逃げ続けて本当に幸せになれるのかを確かめたい。

そうすれば他の人にも「絶対逃げた方がいいよ」と伝えられるはず。

子どもたちにも「嫌だったら逃げるんだよ。心の声を聴くんだよ」と教えられる。

そういう人生をボクは生きたい。

今日は終わり。